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「おからは堆肥」と否認 不法投棄事件初公判 

以前、このブログでも取り上げた「大量おからの不法投棄」問題、
みなさま覚えておいででしょうか?

http://ecobaka.blog120.fc2.com/blog-entry-47.html

この問題の続き、いよいよ裁判が始まりました!


 豆腐製造業者から回収されたおからをめぐる不法投棄事件の初公判が6日、千葉地裁であり、無許可で処分したとして、廃棄物処理法違反の罪に問われた千葉県大網白里町の堆肥(たいひ)製造販売業、大門正章被告(69)は「おからは堆肥で、産業廃棄物とは思っていない」と起訴事実を否認した。

 無許可で運搬したとして、同法違反の罪に問われた横浜市の回収業、宮川和利被告(52)は起訴事実を認めた。

 起訴状によると、大門被告は平成17年1月から10月までの間、自身が経営する大網白里町の会社敷地内に、おからなど計約1万2900立方メートルを約980回にわたり無許可で積み上げ処分した。

 宮川被告は16年2月から17年10月までの間、横浜市内の豆腐製造業者などから出たおから計約1000立方メートルを、大門被告の会社まで無許可で約260回にわたって運んだ。

 検察側の冒頭陳述によると、大門被告は昭和54年ごろから営業を始めたが、敷地内におからを野ざらしにしたことで悪臭が発生、千葉県から数回にわたって産廃に当たると指摘されていた。(イザ 2008/2/6)



いくつか論点があると思いますが

まずは、
?被告はおからを産廃ではなく堆肥と主張しているが、おからは産廃なのかどうか?

?被告はおからを産廃ではなく堆肥と主張しているが、堆肥ならば大量に野ざらしにして悪臭を放ってもよいのか?


産業廃棄物の定義では、資源として売れる場合は産廃ではないが
処理費用が発生するものは産業廃棄物としている。


たしかに以前は、おからは立派な資源として売買されていた。
が、最近ではおからが食べられることは減っている。

町場の小さな豆腐屋は消えて、工業製品のおからがスーパーに並ぶ。
ということは、豆腐工場から大量のおからが毎日発生することになっている。

一部のおからは資源として有効活用されているけれど
引き取り手のないおからは、行き場を無くして産廃に成り果てた、ということか。

だれか、このおからを活用した製品をもっと開発したらいいのに!
本当にもったいないなあー。
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テーマ : エコ・環境・ごみ・資源・リサイクル・ロハスなど - ジャンル : 学問・文化・芸術

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コメント

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サトシ |  2008.02.12(火) 21:14 | URL |  【編集】

こんばんは。ショウジです。
この事件は大変残念な事件でしたよね・・・
最近は、INAXさんなどがおからの乾燥を行っています。乾燥すると飼料や猫砂、食品(ダイエットフードなど)に有効活用できます。リサイクル方法はたくさんあるのですが、おからを乾燥するには燃料を使用します。このコストが問題みたいですね・・・
ショウジ |  2008.02.13(水) 23:04 | URL |  【編集】

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