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グリーン購入法の見直し着手 古紙偽装問題で環境省 

前回も書いたけど、リサイクルペーパーの環境偽装問題について
原因の一つに「グリーン購入法」がある、という。

 環境省は24日、製紙業界による再生紙の古紙配合率の偽装問題を受けて、国や独立行政法人などに環境配慮製品の購入を義務づけたグリーン購入法について、法改正も含めた見直しに着手することを決めた。偽装再発防止に向けて、古紙配合率の表示方法などで運用面の見直しを図るほか、メーカー側の自己申告に委ねられた配合率について、その真偽をチェックする仕組みをつくるなど、必要に応じて法改正の是非を検討する。

 グリーン購入法は、紙、文具、OA機器、家電製品、作業服、インテリアなどに関して、環境配慮製品の購入を推進するよう義務づけている。環境配慮製品の具体的な基準・要件は同法に基づく基本指針に規定。例えば、紙類についてはコピー用紙やトイレットペーパーは古紙配合率100%、印刷用紙なら同70%以上としている。

 だが、配合率の表示方法については具体的な規定がなく、ノートの裏表紙に配合率ではなく、「再生紙」とだけ表記したケースも少なくない。

 このため、同法の運用を改善して、メーカーや販売業者に具体的な古紙配合率を表示するよう促す方向で検討を進めることにした。

 ただ、一連の古紙配合率の偽装問題が起きたのは、メーカーが自主申告した配合比率を“うのみ”にし、チェックする仕組みがなかったという「法制面の不備」(同省)が原因とされる。

 そこで、環境省は紙類以外でも同様の問題が再発するのを防ぐ狙いもあって、同法を改正し、メーカー側の申告を第三者機関などが確認する仕組みを盛り込むことを視野に入れている。合わせて、その実効性を担保するため、違反した場合の罰則についても検討していく。

 環境省は、こうした考え方を29日に開く有識者検討会に提示。検討会の意見を踏まえて、年度内には一定の結論を出したい考えだ。(iza 1/25)



もともと行政というのは、社会の模範として行動すべき役割があるとされていて
例えば職場における男女平等とか、就業時間とか
いろいろと法令を率先して守っているわけです。

明るい日本の未来のために、一般の企業が無視していることでも
行政の立場としてはやらねばならない。

「グリーン購入法」は、環境に配慮した製品を買うことを義務付けている法律。

これはこれで社会的にとても意味があるわけです。

例えば、エコ商品というのは割高なので、ある程度の需要がないと値段が下がらない。
全国の自治体がエコ商品を率先して買うことで、エコ商品が普及してきたわけ。


今までの時期は、そんな時期だったんでしょう。
これからは実質を伴ったグリーン購入法にしていく段階に入ったということだね。

製紙業界は、再生紙と書けば売れたんだから楽だったでしょう。

特にいまは古紙価格が急騰していて中国に流れているため
よけいに古紙の使用率が下がったのだろうけど

再生紙を使うことが一般に定着した今だからこそ
これを台無しにするようなことになっては絶対にイカンと思うよ。
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タグ : 古紙,リサイクルペーパー,再生紙,環境偽装

【編集】 |  13:59 |  古紙のリサイクル  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

「環境偽装」 古紙のリサイクル率はウソだった? 

年賀ハガキの古紙配合率40%のはずが
たったの1%?5%しか使用していなかったと
発表されたのが、1月9日。

それから出るわ出るわ、大手製紙会社の再生紙問題。
コピー用紙も古紙配合率にウソがあった。

「技術が足りなかった」
「古紙が足りなかった」

確かに古紙の配合率を高めれば品質は悪くなります。
それに古紙の価格が高騰していて、中国への輸出が増えており
日本では古紙が手に入りにくくなっているのも事実。

要するに、
事情があって配合率が低くなってるよ、
と言えば済んだものを言わなかった。

これって本当に信頼を失う、というだけの偽装だよね。

今までの偽装は
建築であれ
食品であれ

「安全」の問題があったわけです。


それが今回は、コストをかけてよい品質のものを作りながら
返ってそれが問題となっている。

世の中、「ウソはイカン!」という時代なんだわね。

このウソは悲しいね。

これは「エコ」じゃない、「エセ」だ!

「環境偽装」なんて言葉ができてしまったことが残念。

これ以上、環境偽装問題が続きませんように。。。



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タグ : 古紙

【編集】 |  07:40 |  古紙のリサイクル  | TB(0)  | CM(3) | Top↑

ペットボトル洗って再使用 CO2削減も 

リユースペットボトル
リユースペットボトル


ペットボトルを回収して洗浄し、飲料水を詰め直して繰り返し使用する全国初の実証実験に首都圏周辺の生協が取り組んでいる。廃棄せずに破砕して原料としてリサイクルした場合に比べても、二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果が見込まれるという。

 国内に専用洗浄プラントがないなど課題もあるが、担当者は「平成22年ごろまでの実用化を目指したい」としている。

 実験したのは、首都圏を中心に1都8県の生協で作るパルシステム生活協同組合連合会。

 長野県と栃木県の業者と共同で、1・5リットルの耐熱性再使用(リユース)ペットボトルを開発。洗浄しやすいよう肩の部分に丸みを持たせ、キャップ下のリングは開封時に外れるよう再使用に適した工夫をした。

 昨年9月から年末にかけ、神奈川、山梨両県の2生協の組合員向けにミネラルウオーター約5000本を配達、両県の計3カ所のスーパーなどでも約800本を販売した。容器は回収後、傷やにおいを検査、東京都足立区の工場で洗浄し、山梨県の飲料水メーカーが水を詰め再び販売。キャップに再使用回数を示すシールを張った。これまでに約7割を回収・再使用した。


ボトルの洗浄
ボトルの洗浄


 同連合会は、CO2排出量について「5?10回再使用すると、使い捨てた場合の3分の1から4分の1程度になる」と試算している。欧州では20年以上前から再使用に取り組んでおり、30回近く再使用することもあるという。

 PETボトルリサイクル推進協議会によると、18年の国内ペットボトル販売量は54万4000トン。500ミリリットルボトルに換算すると、年間1人当たり約160本使う計算だ。回収ボトルを破砕して、別の製品の原料に使うリサイクルは多いが、再使用は進んでいない。

 5億円以上かかる洗浄プラント建設や、品質の安全性確保が課題となっている。

 同連合会は「実験結果を分析し、早期実用化を目指す。飲料メーカーなどとも連携し幅広く普及させたい」としている。(iza 2008/1/7)



ペットボトルって、何回か使いませんか?

私は空のボトルを洗って、何度か再使用することが多いです。
ボトルが軽いし、意外と丈夫。
缶やびんと違い、フタが開閉できるのも魅力です。

とは言え、空のペットボトルが家にたまってくると
やっぱり気分のよいものではありませんよね。

ごみを増やしたくはないし、
集めて工業原料にするにも
新たなエネルギーを必要とします。

できるだけ水やお茶を入れて再使用し、買う本数を減らす努力をしています。

かと言って、ペットボトルをガラス瓶に変更しろ、というのは
個人的には困るかも。。。

バッグに入れて持ち歩けないしね。

ならば、少し厚手で丈夫なペットボトルを、洗って何度も使おうじゃないか、
という意見は昔からあったのです。

ここで始まった新たな実験が
日本のスタンダードになっていったらいいな?。


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【編集】 |  16:33 |  容器包装リサイクル  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

ゴミ危機ナポリ、住民と警官衝突 ゴミ除去に軍出動 

埋め立て処分場が満杯になったためゴミ収集が止まったイタリア南部ナポリ郊外で住民が7日から8日朝にかけ、警官隊と激しく衝突した。警官隊が閉鎖済み処分場の再開に反対して道路封鎖を続ける住民らを排除しようとしたところ、住民らは投石や市バスに放火するなどして抵抗。少なくとも3人が病院に運ばれた。

 ナポリと周辺地域では大量のゴミ袋が路上に放置されたままの状態が続いている。クリスマス休暇が明けた7日朝には、軍が学校周辺にブルドーザーを出動させ、除去作業に当たった。

 プロディ首相は関係閣僚と対応策の協議を繰り返した。シルカーナ政府報道官は、記者団に「24時間以内に断固たる態度で状況に立ち向かう用意がある」と語った。(2008/1/8 asahi.com)



今朝、ニュースを見て驚きませんでしたか?

その画像には、
街に散乱するゴミ、荒れ狂う市民と警官の衝突。。。。

いったいここで何が起こったの?!

ナポリでは、ごみが処分できずに街にまで
ごみがあふれてしまっているのです。

イタリアの超有名観光地のナポリが、ですよ!

ナポリでは、ごみの分別もされないまま埋め立てていたようですが
埋立施設が満杯になり、焼却施設も建設中(5年間も!)。

処理施設を整備できないまま、ごみは溢れだしたのだと。

spazzatura.jpg
ANSA通信

あきれた光景ですが、遠い外国での出来事と思っていたら
大間違いです。

日本でも、近い将来、
こういうことが起こるかもしれません。

例えば、東京多摩地区の埋立施設は
余命あと数年と言われています。

焼却施設を建て替えられないまま
古い施設が寿命を迎えた東京都小金井市は
一歩間違えればナポリになっていたかもしれません。

焼却施設や埋立施設の建設は、
「迷惑施設」
と住民から猛反対されます。

ごみ処理施設の建設には
用地の選定、施設の規模等を決めるのに
10?20年もの時間を必要とします。


誰だって我が家のとなりに
ごみ処理施設が来るのはイヤなものです。

ですから、時間をかけて
情報をオープンにして
納得のいく対話が必要となるのです。

それを怠った小金井市は
いま大変苦労しています。

ある日突然、あなたの街の
焼却施設が閉鎖したら?
埋立施設が溢れたら?

もしかしたら、知らないだけで
その危険は近い将来起こりうるかもしれませんよ?


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【編集】 |  22:11 |  ごみ処理施設  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

ごみ対策にミミズ8000万匹動員 香港 

[香港 10日 ロイター] ごみ処理場の不足が深刻化する香港は、ごみを削減するための新たな手段として、ミミズ8000万匹を動員する計画に着手した。ミミズを利用することで生ごみなどの有機物質を悪臭のない天然の肥料に転換するという。

 香港の人口は約700万人で、1日当たりのごみの量は1万5000トン。昨年のごみの総量は549万トンで、そのほとんどが埋め立て処分されている。当局関係者によると、現存の埋め立て地は向こう3年以内に飽和状態になる見通し。

 今回の試みはオーストラリアの企業が持つ技術を生かして行われ、米マクドナルドなどやレストランなどの複数の事業体が参加を表明している。マクドナルドの試算では、この計画を通じて埋め立て処分になるごみの量を8割削減できる見込み。
(iza 2007/09/12)




なせごみ処理にミミズ?

と皆さんは思われたことでしょう。

実はミミズというのは、古くから土壌改良に使われていたのです。


ミミズの働き (Wikipedia)
ミミズは土を食べ、そこに含まれる有機物や微生物、小動物を消化吸収した上で粒状の糞として排泄する。

それによって、土壌形成の上では、特に植物の生育に適した団粒構造の形成に大きな役割を果たしている。

そのため農業では一般に益虫として扱われ土壌改良のために利用される。ただし、同じミミズとは言ってもシマミミズのように腐敗有機物を主食とするものと、フトミミズ類の多くのように腐植を含んだ土壌を主に摂食するものでは土壌との関係も異なっているし、土壌の環境によって出現するミミズの種類も大きく異なってくる。

また、ミミズは1日あたり体重と半分から同量程度の餌を摂取し、その糞が良質な肥料や土壌改良剤として利用できることから、積極的に生ごみ等の有機物をミミズの餌として与え、その糞を肥料として利用するミミズ堆肥化という手法がある。



就職活動していたとき、「土壌改良」の会社にも訪問しました。
その会社はバイオの技術を使う会社で、ミミズのことを書いた本を渡されました。

東京生まれの私には、ミミズなんて恐怖の生き物でしたが
その本を読んで、ミミズの役割に感心したものです。

土地に余裕のある地域なら、ミミズによる生ごみ減量は大いにありえる事。

その上、土壌も改良されるのですから、お庭のあるご家庭なら
ミミズを花壇にまいて、そこに生ごみを埋めることをオススメします。

きっと翌年には素晴らしい花が生育することでしょう!

それにしても、生ごみ処理はバイオのちからを活用するのが一番だなあ。


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廃炉で千百億円の効果喪失 柏崎刈羽原発について試算 

2008年、あけましておめでとうございます!

昨年はこのブログを開設して
つたないながらも、
ごみ問題や環境問題に関して
情報発信を始められました。

これは私にとって本当に大きな一歩です。

年末は忙しくてちっとも更新できませんでしたが
なんとか今年も頑張って
皆さんとともに
環境に関する問いかけを
続けて行きたいと思います。

さらなるご支援をよろしくお願いいたします!

 
新潟県中越沖地震に関する県の復興ビジョン策定専門家会議が27日、停止中の柏崎刈羽原発が廃炉となった場合、約1100億円の経済波及効果を喪失するなどの試算を県に提出した。

 同会議は「原発は検査中で先行きは白紙」とした上で、仮に廃炉となった場合、関連企業も含め約6000人の従業員をはじめとして、幅広い産業で雇用機会がなくなる恐れがあると指摘。自治体税収も約300億円減少するとした。

 また運転再開の場合でも、停止が1年間にわたれば約650億円の経済波及効果喪失が見込まれるとした。
(iza)


ごみやリサイクルほど身近な問題ではないかもしれないけれど。

東京でエアコンを付けてパソコンでブログを書いている
こんな暮らしでは電気なくして生活できません。

そろそろ自然エネルギーの利用に
日本でも本腰を入れて良いんじゃないか
そう思います。

経済的にも恩恵をこうむるのは分かっているけど
廃炉なんてことになれば
すべてがパーだし。

その上、復元不可能なほどの
人体、環境への破壊力。

東京のマンションの屋上にはすべて
風力発電機や太陽光発電機が設置され
雨水は貯められてトイレに利用、
そんなエコマンションが当たり前の時代が
早く早くやってきますように!

2008年、私たちの未来、地球の未来に幸あれ!!

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