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処理の難しい樹皮をエコ燃料化する 

原油高騰で今年の冬は灯油が高いですね。
それが追い風となって進むエコもあるんです。


「環境に優しいとされるバイオマス燃料の一種、木質ペレットの国内最大の製造工場が3月、林業が盛んな大分県日田市で稼働する。原料は、製材時などに不要となり処理が厄介なスギやヒノキの樹皮で、原油高を追い風に発電所や工場の大型ボイラーなどの大規模需要を狙う。「ごみが宝になる」と注目されている。」

ここで重要なことは、「処理がやっかいな木材の樹皮をリサイクルする」こと。
本来、樹木は燃料だったわけですが、いつの間にか便利な化石燃料に取って代わられたんですね。
それが原油の高騰をきっかけに燃料として復活するという。
ごみは減るし、石油燃料消費も減るし、二重にエコなんです!


「工場を運営するのは、三菱商事などが設立したフォレストエナジー日田。年間生産能力は平成18年の国内生産量と同規模の約2万5000トン。原油高により、同程度の発熱量の重油より3割以上の安さとなり価格競争力が向上。石炭と混ぜて火力発電所での使用などを見込んでいる。」

原油が高いから同程度の重油より3割以上安いんですね?!
原油高って、環境問題の対策としてはすごく効果が高いみたいです(笑)

「13年の廃棄物処理法改正で「野焼き」ができなくなり、同市では余った樹皮が急増。堆肥(たいひ)の原料にしているが、処理が追いつかず集積場には約20万立方メートルが山積みに。内部で発酵、発火するなど頭痛の種だ。樹皮を管理、処理している日田資源開発事業協同組合は「なんとか生産を軌道に乗せたい」と意気込む。」


ぜひ原油が高いうちに技術の向上を目指していただきたいですね?。
安く量産できるようになれば、原油が安くなっても競争力をキープできますもんね!


「フォレストエナジーは宮崎県門川町でも5月に同規模の工場を稼働予定。同社の高木陽一取締役は「九州にあと2カ所建設して輸送コストを下げ、安定供給できるようにしたい」と話している。」

国内で生産できれば、原油をタンカーで運ぶよりも環境対策になると思いませんか!

日本は山国で、国土の8割が山ですからね?。
全国的に生産が可能なはず!
もっと木材を有効利用しよう!


「木質ペレット

 木や樹皮を細かく砕いて円筒状に固めたバイオマス燃料の一種。石炭を1トン燃やすと二酸化炭素(CO2)が2・4トン発生するが、ペレットは樹木が成長過程で吸収した以上のCO2を排出しないとされる。家庭用ストーブなどの小口需要が中心で市場はまだ小さく、昨年10月に設立された日本木質ペレット協会が統一規格の作成や普及に取り組んでいる。」(イザ 2008/02/16)
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テーマ : エコ・環境・ごみ・資源・リサイクル・ロハスなど - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : 木材のリサイクル、廃材、バイオマス、木質ペレット

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